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erwin Data Literacy

erwin® Data Literacy by Quest®は、データ・ガバナンス・チームとビジネスユーザを強化するデータ管理責任、セルフサービスデータ検出、およびデータ・コラボレーション・ツールを提供します。ビジネス用語集管理、自動化、およびデータ・ガバナンス・ワークフローにより、データ管理者および所有者は、データ資産を効率的にキュレーションおよび管理することで、データ消費者が必要なデータを素早く検出し、データの使用および保護の方法を理解できるようにします。erwin Data Catalog by Questと組み合わせて使用すると、erwin Data Literacyは、意味的、ビジネス的、技術的な要素などを含む組織のデータ世界の明確な全体像を提供し、データに関する知識を簡単に共有できるようにします。
erwin Data Literacy

erwin Data Intelligence 12がビジネスユーザをサポートするその仕組みをご覧ください

erwin Data Literacyのメリット

企業全体のデータの可視性、組織のデータリテラシー、またデータに関する知識を容易に共有し、データコラボレーションを推進する機能が、データガバナンスや他のデータ主導型の取り組みを成功させるための鍵となります。erwin Data Literacyなら、その使用方法のガイドに必要なビジネスコンテキストとガバナンスの事故予防策を利用して、データ資産を容易に検出できるようになります。データガバナンスチームおよびビジネスユーザは、データ主導型文化の中で協力し、実際に生み出して貢献するために、あらゆるデータ管理責任ツール、データコラボレーション機能、データリテラシー支援機能をいつでも利用できます。erwin Data Literacyには以下のようなメリットがあります。

データの可視化とガバナンス

ビジネス中心のデータ資産フレームワーク内にある任意の場所からのあらゆるデータを可視化およびナビゲートし、組織的な調整と堅牢かつ持続可能なデータガバナンスを提供します。

データのコンテキストと補強

データをビジネスコンテキストにすることで、すべての関係者はデータに関する知識とベストプラクティスを共有し、データ資産を中心にコミュニティを構築し、すべてのメタデータを強化することができます。

データの管理責任

データガバナンスのチームに必要なプログラムの可視性と支援用ツールセットを提供し、データガバナンスのイニシアチブを前進させます。

エンタープライズのコラボレーションと強化

ITとビジネスのサイロ化を解消し、承認済みの組織的情報への幅広いアクセスを提供します。

より優れた生産性

データ資産の検索にかかる時間を短縮し、技術リソースへの依存を減らし、ワークフローを合理化して分析と意思決定を迅速化します。

説明責任と規制への安心対応

人材、プロセス、および技術の統合されたエコシステムを作成してデータの管理と保護を行い、広範なデータ関連のリスクを軽減して、コンプライアンスを改善します。

データのリテラシー、流暢さ、および知識

関係者によるデータ資産の検出および理解と信頼を強化して、実用的なインサイトにつながる分析を支援します。

ビジネスユーザのソーシャル化とコラボレーション

ビジネスユーザ、データ所有者、およびデータ管理者の間で、コミュニティによるデータ資産の評価とビジネス資産に関するコミュニケーションを通じて、組織的なデータの知識を取得します。

erwinによるデータリテラシーの向上

erwin Data Literacyは、データの流暢性とデータガバナンスを強化するためにビジネス用語集管理、データ管理責任機能、および業務で活用しやすいデータ検出およびコラボレーションを提供します。以下をご覧ください。

ビジネス用語集管理
データ管理者用のAIMatch
わかりやすい資産検出
実践的なデータ・リテラシー・ツール
データガバナンスのコラボレーション
ビジネス用語集管理

ビジネス用語集管理

管理責任ツールを使用して共通のビジネス言語を開発し、ビジネス用語、ポリシー、ルールなどが含まれるガバナンスと共にデータ資産を割り当てます。

データリテラシーにerwinが選ばれる理由

データリテラシーは、すべての関係者が各自のロールのコンテキストおよびニーズ内でデータを表示および理解できるように、充実したビジネス用語集とデータのソーシャル化機能を基盤としています。erwin Data Literacyによって、組織はそのデータの共通のビジネス言語を提供し、ビジネスユーザがデータを最大限に活用するために必要なエンタープライズデータの可視性、データ・ガバナンス・ガイダンス、およびデータの知識共有コミュニティを提供できるようになります。erwin Data Literacyには以下のような固有の特長があります。

柔軟なデータ・ガバナンス・メタモデル

ビジネス用語、ルール、ポリシーなどのビジネス資産を管理し、カスタム資産および属性を作成して、すべてのビジネスと技術資産タイプ間の意味的な関連をすべてカバーします。

erwin Data Literacyダッシュボード

単一の鳥瞰図でビジネス資産の管理におけるデータ管理責任の進行状況を表示し、主要なメトリックスの背後にある詳細にドリルダウンして、データガバナンスを前進させます。

直感的な資産検索および検出

消費者のような動的な検索体験により、ビジネスユーザは、リテラシーの可視化、コミュニティの評価、よりコンテキストに応じた情報をすべて簡単に利用して、データ資産を簡単に検出し、確認することができます。

データガバナンスのコラボレーション

データ管理責任の取り組みを促進するために設計された柔軟なデータ・ガバナンス・ワークフローを、タスクを開始し、知識を共有するためのビジネスユーザ向け機能と組み合わせることで関係者を結び付けることができます。

インタラクティブなマインドマップ

データ要素と、物理、論理、およびデータガバナンスのメタデータとの関連付けを表示、ドリルダウン、およびフィルタリングします。

インテリジェントなデータリネージュと影響分析

列ごとまたはフィールドごとに表示される系統マップで、企業内でのデータの移動履歴を確認および把握し、リアルタイム影響図により変更を適切に管理します。

データ品質の可視性

データ・ガバナンス・チームとビジネスユーザは、データ品質スコアを資産検索の結果と共にデータリテラシーの可視化によって確認し、データ評価とデータの信頼性の構築に役立てることができます。

機密データの検出

AIを使用して、機密データ要素の特定とタグ付けを高速化し、コンプライアンスを加速して、データ関連のリスクを軽減します。または、データリネージュおよびマインドマップにより、一括で資産を分類します。

erwin Data Catalogとの統合

erwin Data Catalogと統合することで、詳細なメタデータの全容の作成とメンテナンスを自動化し、データリテラシーとガバナンスのイニシアチブを同期します。

お客様のレビュー

データリテラシー: データガバナンスとインテリジェンスへの鍵

erwin Data Literacyerwin Data Catalogと組み合わせることで、堅牢かつ持続可能なデータガバナンスのフレームワークを確立するだけではなく、エンタープライズデータのインテリジェンスを向上させ、データを取り扱うすべての従業員がより効率的、効果的、および協力的になります。IDCによると、これらの領域におけるわずかな変更でも、生産性、分析力、およびビジネスの成果を改善できるということです。したがって、erwin Data Intelligence Suite by Questとして組み合わせた2つの製品により、利用可能なデータ資産に対する優れた企業の認識とアクセス、それらの使用に関するガイダンス、およびデータポリシーとベストプラクティスに順守するための事故予防策が提供されます。erwin Data Intelligenceでデータ資産を検出、把握、管理、およびソーシャル化し、意思決定の参考になるより迅速な分析と有意義なインサイトに導きます。

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データリテラシーは、データガバナンスを実現し、データの可能性を最大化するための鍵です。erwin Data Literacyのデータ管理責任機能や業務に活用しやすい検出機能によって、erwin Data Catalogを強化できます。

サポートおよびサービス

製品サポート

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サポートサービス

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